TBSの社員の男性が危険ドラッグを使用したことで逮捕され、書類送検されていることがわかりました。そしてその逮捕されたきっかけも女性を襲おうとして起こったような状況となっています。
TBS社員が使用した危険ドラッグとは何なのでしょうか。また実名の公表などされ誰だかわかったのでしょうか。調べてみました!
1. TBS社員が危険ドラッグで女性に怪我をさせ逮捕

TBSの社員の男が女性の顔に危険ドラッグと思われる液体をかけ、怪我を負わせたとして逮捕され書類送検されていることがわかりました。
警視庁によると、書類送検されたTBSテレビの社員の男は今年4月、都内のホテルで30代の女性の顔に危険ドラッグとみられる液体をかけ、全治1週間のケガをさせた疑いなどが持たれている。
この内容からすると、ホテルに女性を誘い込み、危険ドラッグを使って襲いたかったのがとてもよくわかりますね。なぜ顔にかけたかはわかりませんが、恐らく無理やり危険ドラッグを使わせようとした際に、女性が抵抗し、その抵抗した際にそのドラッグが顔にかかったものだと思われます。
2. TBS社員が使った危険ドラッグは何?

そしてそのTBS社員が使用した危険ドラッグですが、「RUSH」と呼ばれるものだということが判明しました。
RUSHは日本では販売の許可がされておらず、危険ドラッグに指定されているものです。禁断のラブドラッグとも言われており、愛好する人が後を絶たないという問題があります。恐らくこのTBSの社員も1度使用してあまりの気持ちよさに止めれなくなったものだと思います。
推測ですが、RUSHは常温の置いておくとすぐに気化し易い性質を持っているため、女性の鼻の下なのどにつけて気化させ、半ば強制的に吸引させようとしたのではないでしょうか。RUSHを肌につけてどの程度の怪我を負うかはわかりませんが、怪我を負わせたことはもちろん、そうやって吸引させて無理やり襲おうとした行為が大問題だと思われます。
3. TBS社員の実名公表で誰だか判明!?

そして危険ドラッグで逮捕されたTBS社員が誰なのかということですが、調べてみても実名までは公表されていませんでした。逮捕されているにも関わらず、同じマスコミ関係には本当に甘いとの反応が噴出していますね!
しかしこのTBS社員の男性は現在51歳であり、海外事業部の勤務だったそうです。またその海外での勤務の際にこのRUSHと出会い、持って帰ってきていたとのこと。このRUSHは自宅と会社のロッカーからも発見されており、かなりの常習だったことが伺えます。
そしてあくまでも2chベースの情報ですがそのTBSの社員は「金本英哲」であると特定されています。金本英哲氏はTBSテレビメディアビジネス局担当部長であり51歳であるということから、特定されてしまったようです。
TBSの社員といえば超エリートであり51歳の円熟期となると役職も相当ついていた人だと思います。けっこうちやほやされていると思うので、何でもしても良いと思っていたのかもしれませんね。ちなみにRUSHの所持は営利目的でなければ5年以下の懲役と300万円以下の罰金になるそうです。また女性に怪我をさせていることからも、それの罪も背負わなければならないでしょう。
また何よりも社会的制裁が厳しそうですね。TBSという公共の電波の社員であるが故に、多くの人の目に触れますし、会社も追われてかつ家族がいれば見放されている可能性もあります。
とにかく、危険ドラッグをやっていいことなんてありません。ましてや社会的に地位のある大人がやるということは、それなりのリスクも当然ありえるべきと思わなくてはなりません。テレビ局の社員の不祥事は頻繁にあるイメージなので気を引き締めてもらう必要がありそうです。
この記事のチャナレはこれだ!
・TBS社員が危険ドラッグを使用し、女性に怪我をさせ逮捕された
・逮捕されたTBS社員はRUSHという危険ドラッグを使用していた
・逮捕されたTBS社員の実名は公表されていないが、51歳で海外事業部にいた
・逮捕されたTBS社員はかなりの社会的制裁にあうことになる
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