日本版トマホークの価格や性能・威力は?防衛省が対地巡航ミサイル開発!

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日本版トマホークが開発されるとの報道が出ており、その価格や性能、威力はどのようなものになるのか注目が集まっています。

近年特に尖閣諸島などの国土が他国からの進攻を受けやすくなっており、基本的には国土奪還作戦で必要とする攻撃能力を自国で調達できるようにしようということだと思います。

そこで現在出ている報道から推測できる内容をもとに、日本版トマホークの価格や性能、威力などについて考えてみます。

1. 日本版トマホークを防衛省主導で開発が決定!?

日本版トマホークを防衛省主導で開発していくことを政府が検討に入ったとの報道がありました。

防衛省が2018年度から研究を始める予定の対艦ミサイルに対地攻撃能力の付加を計画しているもので、日本が対地巡航ミサイルを本格的に開発するのは初めてとなる。敵に占領された離島の奪還が主目的だが、敵基地攻撃も性能上は可能で、北朝鮮への抑止力向上にもつながる見通しだ。

やはり目的は離島の奪還とされていることからも、対中国の尖閣諸島問題を念頭に入れての開発だということがわかります。

特に中国は南沙諸島などでかなり強引な方法で領土を拡大していることからも、尖閣諸島を事実上占領してくることも時間の問題と考えているということだと思います。

もちろん尖閣諸島は日米安保の範囲内であると現時点では明言されていますが、今後アメリカと中国が接近していくにあたって、何か問題があったときに実施されない可能性も捨てきれません。

そこで本国での自衛能力を高め、事項領土の奪還するための攻撃力は備えておくべきとの判断が下ったのだと思われます。

2. 日本版トマホークの価格や性能、威力は?

そして気になるのは日本版トマホークの価格や性能そして威力だと思われます。

日本版トマホークの価格

まず日本版トマホークの価格についてですが、現行保持していないことからもアメリカのトマホークの値段を参考にすると、1発あたり1億円~1.5億円程度になります。

なので以前トランプ大統領がシリアにいきなりトマホークを70発撃ちこんだことがありましたが、その攻撃はだいたい105億円もかかっていることになりますね。

今後自国生産ができるようになればコストは大分落ちるのではと思われますが、そもそもの開発費が莫大になるのではと思います。

日本版トマホークの性能

日本版トマホークの性能についてですが、これは現在のトマホークとほぼ同じなのではと言われています。

よって搭載したレーダーなどによって攻撃目標に向かい、弾道ミサイルが放物線を描いて上空から飛来するのに対し、飛行機のように翼とジェットエンジンで水平飛行するものであると言えるでしょう。

そしてその命中率は標的から誤差10mと言われており、ほぼ標的に当てることが出来ると言えますね。しかも射程距離は3000㎞もあります。

3000㎞離れた場所の標的に当てることができるとはやはりとても凄い兵器です。

日本版トマホークは戦闘機や護衛艦などから発射されることが想定されています。

また法律的にはもちろんできませんが、事実上敵地攻撃能力を備えることに等しくなります。この敵地攻撃能力こそが考え方によっては北朝鮮や中国の行動の抑止力になると言われています。

日本版トマホークの威力

そしてトマホークの威力についてですが、これはミサイルにどのような弾頭をつけるかで変化するように思われます。

しかし、通常のトマホークだと命中す軍艦を沈めるくらいの威力はあるみたいですね。

つまり複数発のトマホークを的確に命中させることができれば敵の戦力は大分落ちると言って間違いないと思われます。

ちなみにトランプ大統領がシリアを攻撃した際は、戦闘機の破壊を目的としたものでした。しかしシリア軍の戦闘機はミサイル攻撃を避けられるようにしっかり格納していたみたいですね。

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3. アメリカ以外にどの国がトマホークを持っている?

そして気になるにはアメリカ以外にどの国がトマホークを開発して持っているかですよね!

トマホークと同等の性能を持つミサイル自体はアメリアとイギリスしか持っていません!

しかし、トマホークを含む巡航ミサイルと言われる兵器は、上記2国に加え、ロシアや中国、フランスやイタリアなどなど、主要国はほぼ持っています

ここに日本は自国生産でトマホークに近い性能の巡航ミサイルを保持しようとしているわけです。

もちろん、近年の緊迫した東アジア情勢を鑑みた武器の開発生産という判断だと思いますが、完全に武装路線に一直線に向かっており、今の政府の判断が本当に適切なのか疑問が残ります。

もちろん自衛能力を保持することで近隣諸国との戦争抑止力になるのは理解できるのですが、結局あの世界大戦を経験し21世紀にもなっているにも関わらず、やっていることが本質的に強い国と軍事力で肩を並べる必要があるという考えであり、過去の戦争時代に入る前と同じ発想というのは怖い感じがします。

またこの流れは間違いなく現在の日本の重工業が軍産複合体化していく感じがしますね。原子力産業が売れなくなった今、軍需産業で稼ごうとするだろうとは思っていましたが、いよいよって感じがしてきました。

4. 日本版トマホークに対する国民の反応!

この日本版トマホーク開発についての国民の意見を集めてみました。

これは本当に賛否両論ですね!綺麗に賛成と反対が分かれているような気がします。

もちろん最終的には日本という国が今後どのような国であるべきかというヴィジョンによって決まると思いますが、やはり「武器を持たずに敵から攻撃もされない平和な国」というのは自国だけで実現できることではないことからも、実現不可能なのかもしれないですね。

チャナレの達人

この記事のチャナレはこれだ!

  • 日本版トマホークを防衛省主導で開発する
  • 日本版トマホークの性能や価格についてはほぼ現行のアメリカ版トマホークと同じ
  • 日本も世界主要国と同じように巡航ミサイル保持国となろうとしている
  • 軍需産業がどんどん盛んになっていき、最終的には武器を海外に売り出しそう
  • 武器を売る平和国家にはなってほしくない

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