人気番組踊るさんま御殿で今大人気の女流棋士竹俣紅さんが出演され、将棋界での習わしを暴露しました!それは今の時代ではあまりそぐっていないものなのかもしれないですが、将棋というクローズドで階級がはっきりしている世界ならではなのかもしれません。その将棋界の習わしについて少し調べてみました!
1. 竹俣紅ざっくり紹介
竹俣紅さんは1998年6月27日生まれの東京都出身です。2008年の小学校4年生の時に日本将棋連盟主催の第1回駒姫名人戦で見事に優勝しました。2010年の大会では女流棋士初段の相手に決勝戦にまで進むという快挙を成し遂げました。この時まだ小学校6年生です。この話だけでもすごい才能の持ち主だということがわかりますね!
2012年の中学校2年生の時にプロ入りし、大きく話題を集めました。そして徐々に戦歴を高めていって2016年に女流初段へと昇進します。そして同時期に芸能事務所であるワタナベエンターテイメントに所属し、タレント活動を始めました。現在は可愛すぎる女流棋士としてダウンタウンの松本さんが司会をする「ワイドナショー」などに出演されています。
2. 竹俣紅がさんま御殿で暴露した男性棋士を「先生」と呼ばされるのは本当か?
さんま御殿の中で竹俣紅さんが将棋界の習わしを暴露したのですが、それが女流棋士が男性の棋士を全員「先生」と呼ばなければならないということでした。実際に現在破竹の勢いで連勝を飾っている藤井聡太棋士なども竹俣紅さんは「先生」と呼んでいるということを公表しています。
しかしこの話はよくよく聞いてみると、なんでも男性全員を「先生」と呼ばなくてはいけないということではないらしいです。そこは将棋の世界なので明確に段位があり、上下関係がはっきりしているのですが、自分より実力が上だとか尊敬している相手に先生という敬称を付けて呼ぶのであって、特に普通の関わりの人については「~さん」とか「~〇段」といったような呼び方で声を掛けるそうですよ。
もし男性棋士を女流棋士は全員「先生」と呼ばなければならないとなると、これは女性の人権団体は黙っていないと思います。田嶋陽子さんなってぜったいに黙ってないと思いますよ!
3. 棋士の世界以外でも「先生」と呼ばれている人達もいる?
そう考えると医者や弁護士がその職業になっただけで先生と呼ばれるってのも少し変な話ですよね。とても凄い尊敬できる医者もいればヤブもいるわけで、どいつもこいつも先生と呼べるような立派な人ではないということです。
また弁護士であっても本当に正義のために法の下で弱者を守ってくれる人もいれば、多くの企業弁護士のように企業利益のみを優先し、弱者の声を法的解釈のみで巧みにかわしてペナルティなどを避け、企業から高額な報酬をもらっている人たちもいます。
他にも会計士や税理士など肩書に~士が付く人が「先生」と呼ばれる傾向がありますが、これはあくまでも昔の習慣であって今は能力的にみても全員に「先生」とつけなくてもよさそうですね。男女問わず自分が尊敬する相手にのみ「先生」という敬称をつけるのがしっくりくると思います。
竹俣紅が師匠を激怒させ破門された真相やスリーサイズなどについてはこちら!
この記事のチャナレはこれだ!
・竹俣紅がさんま御殿で暴露した男性棋士を「先生」と呼ばされると暴露
・竹俣紅は藤井聡太棋士を「先生」と呼んでいる
・実態は尊敬できる男性棋士のみを「先生」をつけ、特に普通の関わりの人については「~さん」とか「~〇段」と呼ぶ
・昔は医者や弁護士を誰でも先生と呼んでいたが、現代はヤブや能力の低い人も多く全員に「先生」という敬称をつける必要がない
・兎に角、女性だけが男性に「先生」と呼ばなければなならない世界があれば、田島陽子がだまっちゃいない
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