橋本琴絵の経歴や結婚、夫や子供は？政策理念は？希望の党から出馬！

衆議院議員選挙広島5区で橋本琴絵氏が希望の党公認で出馬されます！そこで橋本琴絵氏の経歴や結婚されて夫や子供がいるのかなど注目されていることから調べてみました！

1. 橋本琴絵の経歴は？ざっくり紹介！
2. 橋本琴絵は結婚している？夫や子供は？
3. 橋本琴絵の政策理念は？希望の党にマッチしてる？
この記事のチャナレはこれだ！

1. 橋本琴絵の経歴は？ざっくり紹介！

まず橋本琴絵氏の経歴についてざっくりご紹介します！

氏名：橋本琴絵

生年月日：1988年11月生まれ

出身地：広島県

出身大学：九州大学芸術工学部・バッキンガムシャー・ニュー・ユニバーシティ修了

橋本琴絵氏については情報が少ないのですが、昭和63年の1988年生まれ28歳という若さでの出馬となっていますね。肩書は会社員となっていましたが、修士課程まで卒業している方なので実際の社会人経験はとても浅い方だと思います。

橋本琴絵氏のフェイスブックでは2011年3月卒業となっており、イギリスの修士課程はどれだけ短くても準備期間含めて1年半は必要ですので社会人経験は4年程度かと思われます。

また九州大学では芸術工学部、留学先のバッキンガムシャー・ニュー・ユニバーシティではMusic & Entertainment Management という学位を取得していることからも、芸術系を専門として勉強してきた方と言えるでしょう。つまり政治経済分野では素人なのかもしれないですね。

2. 橋本琴絵は結婚している？夫や子供は？

そして橋本琴絵氏が結婚されていて夫や子供さんがいるのかということが気になります。

調べてみると橋本琴絵氏は結婚されていて旦那さんも子供もいます！

本人のフェイスブックから引用

この写真は出馬の際のインタビューを受けている時のものですが、お子さんを抱いて出演されていますね。そしてこのお子さんの小ささからもまだ1歳前後なのではと思われます。

子育てをしながらの選挙活動というのはとても大変かもしれませんが、女性の社会進出を強く意識している希望の党にとってはぴったりの候補者なのかもしれないです。特に若い女性や子育て世代の方々から多くの共感を得られるかもしれません。

3. 橋本琴絵の政策理念は？希望の党にマッチしてる？

そして橋本琴絵氏が実現を目指している政策理念は何なのか、希望の党にマッチしているのか調べてみました。

橋本琴絵氏は女性の社会進出について強い思いがあるようです。この点に言及したコメントを残されていました。

先日，地元テレビ局様の取材を受けました。
育児をしながらの選挙活動について（私は，母が助産師ということの影響もあってか，出産や育児にはこだわりがあり），「女性の社会進出」に関して意見を述べさせて頂きました。

　私が思うに，女性の社会進出とは現在「女性が男性社会に参加すること」を前提になされているように感じますが，本来の女性の社会進出とは，科学的な男女の性差を否定することなく，男女の特徴を尊重した上で為されるべきと考えています。

　その意味で，家庭と社会を別物として分離する考え方ではなく，個々の会社や家庭も含めて一つの社会であるとの立場を支持し，女性が会社や官公庁で働く自由も，そして家庭で主婦や母親となる自由も選択肢として尊重されるべきだと考えています。

　しかし，世帯収入などの面から共働きをしなければ育児ができないといった現実があり，「母親ともっと一緒にいたい」と願う子供の思いをかなえることが難しくなっている実情があります。

　これを解決するため，会社・官公庁で働くことを希望する女性も，そして家庭での専業主婦を希望する女性も，二つの選択が可能な社会にすべく，志します。

このコメントで言いたいことは働く自由と家庭に入る自由そしてその両方を同時に実現する自由があるべきだということを言っているのだと思うのですが、前者2つの自由は既にあると思うので、「その両方を実現するための自由を得るためにどのような政策をすべきかということを考える」ということなのでしょうかね。

ここからは推論ですが、これは恐らく保育所の待機児童問題や家庭の事情に合わせての会社での自由な働き方（リモートワークや半日出社など）を法整備で実現していくということなのでしょう。この点は常々議論されていますが、是非実現して頂きたいことだと思います。これは女性が助かるということでなく男性も子育てなどに割く時間ができることになると思うので。

政策の観点ではまさに希望の党の公認という感じでしょうか。しかしこの点はどの政党でも同じ方向性だと思います。選挙ではどのように他政党と差をつけて語れるかが重要ですね。

広島5区は既存の政治家が強い選挙区でもあるので、社会人経験などが特に浅い橋本琴絵氏がどこまで抗えるかという状況になるのではと思うのですが、是非ダークフォースになって欲しいですね。