自民党の金子恵美代議士は韓国人で両親が帰化しているのではと話題になっています。そしてそのことを自ら公表しているのではと言われていますね。
金子恵美議員といえば旦那であった宮崎謙介元議員の不倫問題でクローズアップされました。そして現在は衆議院議員選挙での菊田真紀子氏とのバトルが注目されています。
そこで金子恵美議員のプロフィールや本当に韓国人なのかについて、また最近の動向について調べてみました!
1. 金子恵美代議士の経歴は?ざっくり紹介!
まず金子恵美代議士の経歴について簡単にご紹介します!
氏名:金子恵美(かねこめぐみ)
生年月日:1978年2月27日
出身地:新潟県
出身大学:早稲田大学第一文学部
金子恵美議員は早稲田大学第一文学部文学科演劇専修を卒業されている方です。大学卒業後はイギリスやアメリカにホームステイなどして農業経験などを積んでいますね。そして金子恵美議員を有名にさせたのが2003年のミス日本関東代表に選出されたことでしょう。
2007年に新潟市議会議員選挙に出馬しいきなりトップ当選されます。その後2010年には新潟県議会議員選挙に立候補し当選していますね。そして2012年に衆議院議員選挙に立候補し、民主党で前職の菊田真紀子氏に対して1万4千票もの得票差をつけて当選されました。そして2014年にも再選されています。このことからも金子恵美議員はなんと今まで一度も選挙に負けていないという実績のある方です。第3次安倍内閣では総務大臣政務官をされています。
金子恵美議員は同じ自民党で衆議院議員だった宮崎謙介氏と2015年に結婚され、2016年に男の子を出産されていますが、その際に夫の宮崎謙介氏の不倫辞職などで対応に追われてしまいました。
2. 金子恵美と菊田真紀子のSNS乱闘とは?
そして金子恵美議員と同じ選挙区で出馬の菊田真紀子氏との間に、衆議院議員選挙の選挙期間中のSNS乱闘がよくクローズアップされています。
内容は菊田真紀子氏が自分の支援者を使い、有権者の人に対して「もし金子に票を入れるなら取引を止める」などと脅すようなことを言っており、これは明らかに公職選挙法違反であると金子恵美議員がSNS上で訴えたことから始まります。
これに対して菊田真紀子氏は「完全にデマであり、虚偽情報を意図的に広めている」と訴え、既に警察にも公職選挙法違反で連絡したと公表しました。
実際にこの内容の真偽はわかってないのですが、金子恵美議員と菊田真紀子氏の間で相当な熾烈な戦いが繰り広げられているのがわかります。既に菊田真紀子氏は金子恵美議員に2回連続で選挙に負けていることからも、ここは引けない戦いとなっていると思われます。
見ていて面白い展開になってきているので選挙の結果が楽しみです。
3. 金子恵美代議士は韓国人?両親が帰化している?
そんな金子恵美代議士ですがなんと韓国人なのではと噂になっていますね。もしくは両親が帰化しているのではとも言われています。
金子恵実代議士は韓国人
まず金子恵美議員は韓国人なのではとの噂ですが、これに関して金子恵美議員は国籍は日本です。しかしルーツは韓国にあると言えそうです。
金子恵美議員自身も早稲田大学卒業後に韓国の梨花女子大学に留学されていたりもしていますし、「韓国に嫌われた私」という著書も出しています。
これはルーツが韓国である日本国籍の人間なのに、韓国からは日本人として嫌われてしまっていることを綴ったものだと思われます。
また韓国での日本に対する謝った認識や強い反日思想から、もっと正しい日本を発信しなければならないと感じ、政治家として一歩を踏み出したとも言われています。
金子恵美代議士の両親は帰化人?
そして金子恵美議員は自分の両親は「韓国生まれの韓国人である」と公言されています。つまり金子恵美議員は血筋でいうと生粋の韓国人ということになりますね。
ちなみに金子恵美議員のお父さんは金子由征氏であり、金子恵美議員が生まれ育った場所である旧月潟村の村長をされていました。このことも金子恵美議員を政治の世界に飛び込ませたきっかけになっているかもしれないですね。
このように金子恵美議員は日本国籍を持つ在日韓国人であるということがわかりました。とはいえ在日の方であっても日本の為に政治に関わっていこうとする勇気と実行力は本当に凄いものだと思います。
衆議院議員選挙とは菊田真紀子氏との一騎打ちとなりますが、どちらに軍配があがるのか注目ですね。
この記事のチャナレはこれだ!
・金子恵美は国籍が日本の在日韓国人
・金子恵美の両親は韓国生まれの韓国人
・金子恵美は韓国に留学した際に強い反日感情に衝撃を受け、正しい日本の姿を発信しないといけないと痛感した
・金子恵美と菊田真紀子の場外SNS乱闘の結果に注目したい
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