佐々木里加の経歴(画家)や結婚は？ドラマとは？希望の党から出馬！

衆議院議員選挙東京19区で佐々木里加氏が希望の党から出馬されます。そして佐々木里加氏の経歴についてや結婚について注目されていますね。なんと佐々木里加氏は画家だというのです！そして佐々木里加氏と”ドラマ”という検索ワードも気になるところです。

そのような佐々木里加氏の経歴や結婚などについて調べてみました！

1. 佐々木里加の経歴は？画家で作品は？ざっくり紹介！
2. 佐々木里加が政治家を目指した理由は？
3. 佐々木里加のドラマとは？
4. 佐々木里加は結婚している？夫や子供は？
この記事のチャナレはこれだ！

1. 佐々木里加の経歴は？画家で作品は？ざっくり紹介！

まず佐々木里加氏の経歴について簡単にご紹介します！

氏名：佐々木里加

生年月日：1967年生まれ

出身地：東京都

出身大学：多摩美術大学大学院博士前期課程

佐々木里加氏は多摩美術大学を卒業されている通り、画家であり現代美術家です。画家として2005年に第73回独立展・独立賞ならびに女流画家協会賞を受賞されています。その後2006年・2007年・2011年と個展を開いたり、2010年には文化庁派遣芸術家海外研修員にも選定されています。

現在は女子美術大学で非常勤講師をされているそうです。

佐々木里加の作品は？

佐々木里加氏の作品についてですが、脳をモチーフにしたものが主になります。

かなりインパクトのある絵となっていますね！脳をモチーフにした作品を制作している理由は以下のようです。

幼少期から脳や心に興味をもち、人にはどうして喜怒哀楽があるのか、身体のどこで思ったり考えたりしているのかと周囲の大人に質問していた。胸に手を当てるというし胸じゃないかと言われたが、本人は先天性の心疾患をもって生まれており、心臓に心があるとは信じたくなく、又、本人は自分の頭の中で脳がギュイーンと働いて、ものを考えている体感があったという。当時より「心」の象徴が「脳」になっていると考えていた。

脳だけを主題に本格的に制作し始めた経緯は、一生を懸けるに値する最も探求し甲斐のある、医学や哲学上でも重要な研究領域であり、一人ひとりが最も密接にかかわる「自分」であり、未知なる部分の多い研究対象だから、としている。

佐々木里加氏は脳というのが心を表現しているものと認識しているようですね。そして脳の動きそのものこそ自分であり心であるという解釈なのかと思います。さすが芸術家ですね。感性がとても高いのがわかります。

2. 佐々木里加が政治家を目指した理由は？

そして気になるのは画家の佐々木里加氏がどうして政治家を目指すようになったかということですね。

本人は文化芸術、また教育に携わり平穏無事な生活を送っていたが、ある日、凶悪犯罪に遭い、殺されかけ、犯人に人権を完全に無視され、又犯人の国選弁護人により本人住所氏名を犯人に通知されたことなどから、犯罪被害者に対する日本の法制の多数の問題点の改善を司法関係各所や検察庁等にひとりで訴え続けた。この事をきっかけに、政治・法律の勉強を始め、政治的活動を行いはじめた。

いったいどのような事件にあったのでしょうか。詳細は公表されていませんでしたが、かなり危ない目に遭遇したのではと思います。そしてその時の経験から同じようなことが繰り返されないよう政治活動を行い始めたということでしょう。

ちなみに佐々木里加氏は2016年に小池百合子政経塾「希望の塾」第一期生、2017年に小池百合子政経塾「希望の塾選抜・都議選対策講座」第一期生、2017年若狭勝衆議院議員政経塾「輝照塾」第一期生として参加しており、この度希望の党から衆議院議員選挙に出馬することになったのだと思われます。

3. 佐々木里加のドラマとは？

そして佐々木里加氏の検索には”ドラマ”というワードが入ってきているのを発見しました。その”ドラマ”というワードについて調べてみましたが、実際にはよくわかりませんでした。

恐らく同姓同名の女優がいらしたのではないかと思いますが、その女優も検索されないので不明ですね。ただ佐々木里加氏とドラマというワードはあまり関係がないようです。

4. 佐々木里加は結婚している？夫や子供は？

そして佐々木里加氏が結婚して夫や子供がいるのかということですが、こちらは確定的な情報がありませんでした。

今の活動内容などを見ていると独身なのではと思うのですが、また明確に分かり次第追記します。

このように、佐々木里加氏は犯罪被害者に対しての法整備など本当に必要なことは何かということを考え、政策に反映したいのではと思います。犯罪被害者にも関わらず、司法の甘さで継続して恐怖を感じている女性も多く、このような点が小池百合子都知事の女性の人権と社会進出という理念とうまくマッチして公認を貰えたのかもしれません。

とても感性が強い方だからこそ感じ取れる正直な気持ちや必要な物事があると思いますので、議員になれた場合には是非、しっかりと政策に反映していってもらいたいと思います。