衆議院議員選挙東京6区で植松恵美子氏が希望の党から出馬されることになりました!そして植松恵美子氏の経歴や夫、子供について注目されていますね。
選挙では話題になること間違いない植松恵美子氏の経歴などについて調べてみました!
1. 植松恵美子の経歴は?ざっくり紹介!
まず植松恵美子氏について簡単にプロフィールをご紹介します!
氏名:植松恵美子
生年月日:1967年11月13日
出身地:香川県高松市
出身大学:神戸大学教育学部
植松恵美子氏は神戸大学卒業後に松下電器産業に入社していますが、入社4か月後に退社されています。そして実家が経営する北四国クレーン株式会社に入社しています。2001年には同社の温泉施設を運営する会社である「きらら」の代表取締役に就任されています。
2004年に参議院議員選挙に民主党公認で出馬されましたが落選しています。そして2007年の参議院議員選挙に再度出馬し、その際は自民党の候補者を破り初当選を果たしました。その後2013年に民主党を離党されています。そしてその年の2013年に再度参議院議員選挙に無所属で出馬されましたが落選しています。
その後、香川県木田郡三木町長の打診を受け、2015年1月1日から副町長に就任しました。任期は4年でしたが、衆議院議員選挙に出馬するため2017年9月30日をもって退職されています。
2. 植松恵美子は三木町役人の飲酒運転を助けた?
植松恵美子氏ですがなんと過去に酒気帯び運転で逮捕された三木町上下水道課係長の公判に対して減刑の嘆願書名に参加していたことがわかりました。
飲酒運転で事故を起こした町役場職員の減刑を、町長らが裁判所に嘆願するという非常識な騒動が香川県三木町であった。町の上下水道課係長(38)は今年2月(2017年)、同僚と午後4時から11時まで酒を飲んで車を運転し、信号待ちの車に追突した。呼気から基準値の3倍を超えるアルコールが検出され、公判で検察側は懲役8か月を求刑した。
これだけでも町役場は管理責任を問われるべきだが、筒井敏行町長、植松恵美子副町長、市川隆義教育長ら幹部、職員120人は、責任を感じるどころか減刑嘆願書を提出したのだ。嘆願書は「地方公務員は禁固刑以上になると失職してしまうので、罰金刑に留めてほしい」というものだった。
この活動は全く理解できませんね!完全に身内を守りたいだけの活動かと思われます。基準値の3倍以上のアルコールが出ている時点でかなり危険であり、人をひき殺す可能性もあるわけで、そのような職員に対しての刑罰の減刑を求めるような行動は一般的には理解できません。
実際に三木町の住民からはかなり批判を浴びたようです。飲酒運転は人を死亡させる事故が多発し、危険であると年々罰則が厳しくなっているにも関わらず、時代に逆行した減刑活動は全く理解し難いものがあります。国民の模範となるべき政治家としてはありえない行動でしょう。
3. 植松恵美子は結婚している?夫や子供は?
植松恵美子氏が結婚をして夫や子供がいるのかということですが、植松恵美子氏はご結婚されています!旦那さんと16歳になる長女との3人家族だそうです。
旦那さんや娘さんは一般人であるため情報はありませんが、香川県で暮らしていると思われます。
兎に角、かなり香川県の地元で活動している政治家ということがわかると思います。そして今回の東京6区からの出馬にとても違和感を感じます。完全に東京6区民の意志など関係なく、単純に議席を取りに来ている候補者であるのが見てとれますね。
もちろん小池百合子東京都知事の作戦だとは思いますが、あまりに東京6区の選挙区民をないがしろにしている感じがします。もし当選された場合にはしっかり国政を担っていってもらいたいと思います。
この記事のチャナレはこれだ!
・植松恵美子は神戸大学教育学部出身
・植松恵美子は松下電器に入社するが4か月で退社し、父親の経営する地元の会社に入社
・植松恵美子は香川県で民主党から参議院議員となっている経験あり
・植松恵美子は三木副町長時代に役人の飲酒運転の減刑を求める嘆願書を提出していた
・植松恵美子には夫と16歳の子供がいる
・植松恵美子は完全に地元が香川なのに東京6区から出馬
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