7月16日の世界の果てまでイッテQで森山あすかさんがセルビアに行き、ティサ川の開花を目撃します!そのティサ川の開花とはいったいどのような光景なのでしょうか。そしてその光景が見れる場所はどこで行き方はあるのでしょうか。調べてみました!
目次
1. 森山あすかざっくり紹介(世界の果てまでイッテQ!)
まず今回イッテQでセルビアに行かれる森山あすかさんをご紹介します!
名前:森山あすか
生年月日:1996年4月22日
出身地:広島県広島市
所属:ワタナベエンターテインメント
なんと森山あすかさんは小学校5年生の時にイモトアヤコさんのようになりたいと思い、お笑い芸人を目指すことになったそうです。この時点で完全にイッテQファミリーですよね!2015年4月の高校卒業後にワタナベコメディスクールに入学し、翌年の2016年に正式にワタナベエンターテインメントに所属することになっています。そして徐々に露出が増えて、現在のように活動されています。
また森山あすかさんのお父さんは元日本代表のサッカー選手の森山佳郎さんなのです!サンフレッチェ広島でプレーされていたのはとても有名ですよね!
2. セルビアのティサ川の開花とは?カゲロウの孵化と産卵?(世界の果てまでイッテQ!)
そして森山あすかさんがイッテQでセルビアに行き、ティサ川の開花を目撃することになります!ティサ川の開花とは何なのでしょうか?
セルビアのティサ川の開花とは?カゲロウの孵化と産卵?
ティサ川の開花とは毎年晩春から初夏にかけて、ティサ川で長い尾毛をもつカゲロウが一斉に孵化し、川面に無数に集まり産卵をし、まるで”花”が咲き競うような光景を見せることを「ティサ川の開花」や「ティサの花盛り」と言います。そのカゲロウの大群は、孵化後わずか3時間のうちに飛び始め、繁殖し、そして命を終えていくという神秘を秘めています。
尾の長いカゲロウは今はティサ川でしか見られない?
ヨーロッパ特有の尾の長いカゲロウは清流にしか住むことが出来ず、100年前はヨーロッパの低地を流れるいたる川で見ることが出来たそうですが、現在はティサ川とその支流でした見ることができないそうです。原因はやはり工業化による川の汚染であり、幼虫が住める環境が無くなったからだと言われています。
このように神秘的な光景を潰しているのは紛れもなく人間だということなんですね。
3. ティサ川の開花を見れる場所と行き方、また見れる季節は?(世界の果てまでイッテQ!)
そしてこのティサ川が見れる場所とその行き方、そして見れる季節などを調べてみました!
日本からセルビアへの行き方は?
まず日本からセルビアへの行き方ですが、国際線の直行便がないためどこかで一度乗り換える必要があります。ヨーロッパのルフトハンザ航空やエールフランス航空などセルビアに就航しているので、ヨーロッパ経由がいいかもしれないですね。他にはトルコ航空やエディハド航空など中東系の航空会社も就航しています。特にセルビアへ行くのは問題なさそうですね。
ティサ川の開花が見れる場所と行き方は?
ティサ川の開花が見れる場所というのはピンポイントではわかりませんでしたが、情報を見るとハンガリー国境に近いあたりで見ることが出来そうです。
ティサ川沿いに北上してハンガリー側へ行く方法として、ハンガリー側にある街センタに行けば良いのではと思います。セルビアの首都のベオグラードから公共の交通機関が出ていると思います。またこのティサ川の開花の季節はツアーも組まれると思うので、ベオグラードでそのツアーに入って見に行くのがいいかもしれません。
ティサ川の開花を見れる季節は?
ティサ川の開花を見れる季節ですが、初夏である6月中旬だそうです。この季節には多くの観光客も集まるそうで、毎年1万人以上が見物に訪れるそうです。
自然の神秘であるカゲロウの産卵と孵化を見てみたいですね!そしてこのような自然の神秘はしっかり残して行かなければなりません。
この記事のチャナレはこれだ!
・イッテQで森山あすかがセルビアのティサ川の開花を見に行った
・ティサ川の開花とはカゲロウの孵化と産卵
・カゲロウは孵化後3時間くらいで産卵し、息絶えてしまう
・この無数のカゲロウの産卵の光景は現在ではティサ川でしか見ることができない
・ティサ川の開花を見れる季節は6月中旬であり、日本からも簡単に行ける
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