2017年6月14日未明に吉本のお笑い芸人であるインパルスの堤下敦さんが意識が朦朧としている状態で車を運転しているところを警察に発見されました!当時の状況によると、堤東京都狛江市の世田谷通りで堤下さんが道路のセンターライン付近に車を停車させているところをタクシーの運転手が発見し、警察に通報したそうです。
この意識が朦朧としていた原因はなんと睡眠薬を飲んで運転していたとのことで、その際に道路の縁石にはぶつかったような跡もあり、警察は慎重に捜査を進めているとのことでした。場合によっては道路交通法違反で逮捕される可能性もあります。
どうして堤下さんはこのような状況になっていたのでしょうか。現在ある情報で調べてみました!
1. インパルス堤下ざっくり紹介
インパルス堤下敦さんは1977年9月9日生まれの神奈川県出身です。吉本NSC入所時代の同期である板倉俊之さんと1998年にインパルスを結成し人気を博していきます。特に人気が爆発したのは2010年頃の「はねるのトびら」がゴールデンに進出した時でしょう。テレビ番組内での公開プロポーズも成功させ公私ともに順風満帆な状態でした。
2. なぜインパルス堤下は睡眠薬を飲んで車を運転した?
このようなインパルス堤下さんがなぜ睡眠薬を飲んで運転してしまったのかということですが、堤下さんの証言ではサウナに行った後にアレルギーの薬を服用して自宅に帰る途中であったということです。そのアレルギー薬の作用で睡魔に襲われたとの報道が一部でなされています。
確かに、現在は仕事が減っているとはいえ家族もいる方なのでわざわざ睡眠薬を飲んで運転するといった危険な行為はしないでしょう。しかし、以前のようにあまりうまくいかないというストレスも貯めていると思うので、もしかしたら危険な行為に及んだのかもしれません。
他方、もしずっと服用している薬ならば、飲んだ後にどのような症状になるか本人が一番理解しているはずです。いつもの薬が意識を朦朧とさせるものならば、本人も飲んだ直後に運転をするといった危険な行為はしないでしょう。この堤下さんの薬は、新しいものか本人もあまり知らなかったものである可能性もあります。
どのようなケースかは今後明確になっていくとは思いますが、恐らく現在色々なところで騒がしている大麻や覚せい剤などの薬物ではなさそうです。きっと検査も既にされているのではと思います。
3. インパルス堤下は芸能活動自粛するか?
そして気になるのがインパルス堤下さんは芸能活動を自粛するかということです。もし、睡魔に襲われるアレルギー薬とわかっていて、サウナにいった後という身体が急激に水分などを吸収するモードになっている時に飲んだとなれば過失とみなされ、道路交通法違反で逮捕されるかもしれません。そうなった場合は間違いなく芸能活動を自粛しなければならなくなるでしょう。
また逮捕されなかったとしても、道路の真ん中で意識を失いかけていたというかなり危険な状態であったのは間違いないため、何らかの謝罪会見などは開くと思われます。
ともあれ、誰もケガなどの被害が出ずによかったというのが一番の本音だと思います。これでだれかを轢いていたり、事故を起こしていたとなると現在のような状況では済まされないと思います。
この記事のチャナレはこれだ!
・インパルス堤下が2017年6月14日未明に道路の真ん中で意識が朦朧としているところを警察に保護された
・インパルス堤下はサウナの帰りにアレルギーの薬を飲み、自宅に帰ろうとしていた時にこのような状態になった
・現在世間を騒がしている大麻や覚せい剤といいた薬物ではなさそうである
・しかし今後このアレルギー薬を飲んで運転していた事が道路交通法違反となり逮捕される可能性がある
・逮捕された場合、インパルス堤下は芸能活動を自粛することになるだろう
・逮捕されなくても、何らかの謝罪会見などは開く
・兎に角、何事も大きな事故に結びついていなくてよかった
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