人気番組「水曜日のダウンタウン」で6月7日に放送された「先生のモノマネ、プロがやったら死ぬほど子供にウケる説」が優れた番組企画に贈られるギャラクシー賞の6月度月間賞を受賞しました!
その受賞した6月7日放送回の水曜日のダウンタウンの動画をご紹介します!
1. ギャラクシー賞とは?
まずギャラクシー賞についてご説明します。ギャラクシー賞とは放送批評懇談会が1963年に設立した日本の放送文化の質的な向上を願い、優秀番組・個人・団体を顕彰する賞となっています。表彰は「テレビ部門」「ラジオ部門」「CM部門」「報道活動部門」の4部門についてされています。「ラジオ部門」「CM部門」「報道活動部門」3部門については1年間において10月に上期の、翌年4月に下期の選考会を実施し、翌5月に最終選考会を開き決定されます。「テレビ部門」については月間賞として表彰されております。
2. 水曜日のダウンタウンギャラクシー賞の動画!先生モノマネ面白すぎる!
そして水曜日のダウンタウンが6月度のギャラクシー賞を受賞しました!
水曜日のダウンタウンがギャラクシー賞を受賞した企画は先生モノマネ?
まずギャラクシー賞を受賞した企画がどのようなものかと言いますと、プロのモノマネ芸人である神奈月さん、ホリさん、エハラマサヒロさん、ミラクルひかるさん、みかんさんの5人のモノマネ芸人が、山梨県の中学校に出向いて取材を行い、先生たちのモノマネを研究するところから始まります。そしてネタ作りの打ち合わせを重ね、後日に生徒の前で「先生モノマネ」をサプライズ披露した企画です。この放送は反響も凄く、放送直後からインターネット上で「神回」として騒がれました。
水曜日のダウンタウンギャラクシー賞の動画!
そしてこちらがその水曜日のダウンタウンの先生モノマネの動画です!
この動画を見てわかる通り、子供たちに相当受けてますね!そして5人のモノマネ芸人の皆さんもここ10年で最高の達成感と言ってしまうくらいに満足度が高かったものになっています。
確かに一般的ではありませんが、身内のモノマネって面白いですよね。それをプロがやるなんてまずあり得ない状況ですから、そのインパクトも絶大となっていると思います。泣いている子供を見ると芸人の方々も本当に嬉しかったのではないでしょうか。
このようにもしかしたらお笑いの芸も一般的なものからより身近な題材を扱っていく方が結果的にファンが増えていくのかもしれないですね。この流れはアイドルしかり、お笑いにも来ているのかもしれません。
それにしても他の学校も同じようにプロにモノマネしてもらいたいと思っているのではないでしょうか。この企画自体をどんどん広げると本当に面白いかもしれません。水曜日のダウンタウンさんおめでとうございます!
この記事のチャナレはこれだ!
・水曜日のダウンタウンが6月度のギャラクシー賞を受賞した
・水曜日のダウンタウンが受賞した企画は先生のモノマネ、プロがやったら死ぬほど子供にウケる説
・アイドルだけでなくお笑いも身近な存在を題材にしてやる流れにあるのかもしれない
・水曜日のダウンタウンはこの企画を今後も色々な学校でやってみてほしい
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