現在、安倍総理は森友問題や加計問題、そして共謀罪の強行採決などにより国民からの支持率をグンと下げている状態ですが、この状況に追い打ちをかけるように肺がんによる重病説も浮上してきました。
ある報道ではこの重病により9月で安倍政権は退陣し、新たな総理を打ち立てる可能性があると言われています。この安倍総理の肺がん重病説は本当なのでしょうか?
1. 安倍総理の肺がん疑惑とは?
現在の永田町では安倍総理の肺がん説が飛び交っているそうです。過去に胃腸機能異常による入退院を繰り返し、結果的に体調が原因で総理を辞任されていますが、今回の重病は前回と同様な胃腸系の問題ではなく肺がんだということです。
これは公式に発表されたのではなく、あるジャーナリストが得た情報が元になっています。
「政界にがん説が流れていただけなら“またか”と相手にしないが、政界とは接点のない医療関係者のルートから首相の肺がん説が入ってきた。大物医療関係者がその人物に、『安倍首相は肺がんで、入院したら官邸に戻ることができるかどうかわからないくらいの症状だ』と語ったというのです。
母の洋子さんが安倍さんに“すぐに総理を辞めて入院してくれ”と頼んでいるという話まで付いていた。裏を取ろうとしたが、もともとの情報源とされる大物医療関係者にはたどり着けなかった」
これだけだと単なるうわさ話として処理されるのですが、今この話が注目されているのは6月9日の夜に安倍総理が体調の異常を訴え慶応大学病院の主治医や看護師が呼ばれたということです。もちろんこの主治医が呼ばれたという話は官邸からの公式な発表もなく、本当かどうかも明確にはならなかったそうなのですが、多くのジャーナリストが本当に重病なのではないかと疑ったきっかけはその翌日の安倍総理のスケジュールでした。
【午前】東京・富ケ谷の自宅で過ごす。【午後】2時18分、東京・六本木のホテル「グランドハイアット東京」。「NAGOMIスパアンドフィットネス」で運動。5時39分、自宅
このスケジュールではフィットネスジムで3時間過ごしているという状態ですが、政界での首相のフィットネス通いというのは、ホテルの別室で主治医から検査を受けるカモフラージュと認識されているということです。
つまり体調不良で主治医が呼ばれたという話が広まった翌日に3時間ものフィットネスを行っていることが、安倍総理の重病説の真実味を高めたことになります。
2. 安倍総理の祖父や父の死因は?
そこでもし安倍総理が肺がんの場合は、親族も何らかのがんで亡くなっている可能性があります。家族にがん歴がある場合はない場合と比べて2倍の確率でがんになる可能性があると言われています。そこで、安倍総理の祖父である岸信介第56・57代内閣総理大臣と父である安倍晋太郎元外務大臣の死因について調べてみました。
安倍総理の祖父の死因:岸信介元内閣総理大臣
安倍総理の祖父にあたる「昭和の妖怪」とも言われた岸信介元内閣総理大臣は1987年8月7日にお亡くなりになっています。死因を調べてみましたが具体的な情報は見当たりませんでした。病死とのことでしたが、年齢も90歳まで生きておられることからも肺がんによる病死ではないと思われます。平均寿命より長く生きておられることからも、老衰であっても不思議ではありません。
安倍総理の父の死因:安倍晋太郎元外務大臣
安倍総理の父である安倍晋太郎元外務大臣は1991年5月15日に67歳で亡くなられています。死因は脾臓がんでした。一度は手術を受けましたが再発しそのまま東京の順天堂大学医学部付属病院で亡くなられています。また、この再入院した際に安倍晋太郎元外務大臣に病名を告げたのは、他でもない安倍総理だそうです。
3. 安倍総理が肺がんになることはあり得る?
上記の親族の死因から安倍総理が肺がんになりうる可能性についてですが、父親の安倍晋太郎元外務大臣ががんで亡くなられていることからも、十分にあり得る話だと思います。
また現在安倍総理は62歳でありますが、がんで亡くなられた安倍晋太郎元外務大臣ががんを発病されたのが亡くなる3年前である64歳の頃です。つまり年齢的にも父親と同じくらいのタイミングとみることができます。
このことから、安倍総理が肺がんがどうかは定かではありませんが、安倍総理はがんを患う家系であり、親族の発病の状況からがんを罹患する年齢であるとも考えられます。そしてもしがんなどが発病しているとするならば、本当に9月での安倍内閣の解散はあり得る話だと思われます。
この記事のチャナレはこれだ!
・現在の永田町では安倍総理の肺がん説が飛び交っている
・6月9日の夜に安倍総理が体調の異常を訴え慶応大学病院の主治医や看護師が呼ばれたという噂が出た
・安倍総理はその翌日にフィットネスジムで3時間過ごしている
・政界では「フィットネスジム=ホテルの別室で主治医に見てもらう」ということらしい
・安倍総理の父である安倍晋太郎元外務大臣は膵臓がんを64歳で発病し、67歳で亡くなっている
・親族でがんを発病している場合は、発病していない人に比べて2倍の確率でがんになる
・肺がんかどうかはわからないが、現在62歳の安倍総理ががんになる確率は高い
・もし安倍総理ががんを発病している場合、9月での安倍内閣退陣はあり得る
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