トランプ大統領は選挙期間中よく家族と一緒に記者会見を開いており、その家族の中でも娘のイヴァンカが注目されていましたが、その隣にいつも若い男性がいました。とてもイケメンの彼はトランプ大統領とメラニア夫人との間に生まれた息子であるバロンくんです。
記者会見の最中はとても眠そうな顔をしており、トランプ大統領のスピーチにはあまり興味をもってなさそうで、その雰囲気が逆にメディアの注目を集めていました。バロンくんとはいったいどのような人なのでしょうか?調査してみました!
目次
1. トランプ大統領の息子バロンくんさっくり紹介
バロン君は2006年3月20日アメリカ生まれ。トランプ大統領と現在の奥さんであるメラニア夫人との間に生まれました。メラニア夫人はトランプ大統領の3人目の奥さんであり、トランプ大統領は前々妻や前妻にも子供がいます。バロン君とトランプ大統領の前々妻との間の息子との年齢差はなんと28歳!もはや親子並みに離れていますね!ただ、バロン君こそニックネームでリトル・トランプと呼ばれているそうで、トランプ大統領と内面・外面ともにとても似ている箇所が多いと言われています。
2. トランプ大統領の息子であるバロン君の学校はどこ?
バロン君はニューヨークにある「コロンビア・グラマー&プレパタトリースクール」という学校に通っています。この学校は有名人が多く通っている学校らしく、卒業生には女優のアリー・シーディや映画監督のゲイリー・ウィックなどがいるそうです。
この学校のお値段ですが、なんと年間の授業料が約350万円前後だそうです!トランプ家にとっては微々たる金額ですが、一般庶民の我々からするととんでもない金額ですね!
ちなみに学校のない日は、ずっとトランプタワー内で遊んでいるそうですよ。全フロアが遊び場と化しているそうです(笑)。
3. バロン君にはどんな才能がある?
超セレブ学校に通っているバロン君、若干10歳にして既にバイリンガルらしいです!英語はもちろんの事ですが、メラニア夫人の母国語であるスロベニア語も自由に操っているというのです!
現在、メラニア夫人の両親もニューヨークに住んでいるようなのですが、祖父母との会話はすべてスロベニア語でこなしているそうですよ!10歳にして2か国語を操るなんてすごいですね!
また内面はトランプ大統領にそっくりということで、周囲からはすでに精神的に自立していてとてもスマートな子供だと評価されています。今後トランプ家を継いでいく人物としてはとても頼もしいですね!
4. トランプ大統領勝利宣言の際、バロン君は寝ていた?
このような素晴らしい才能を持ち、精神的にもしっかりしているバロン君がどうして父親のトランプ大統領の一番大事なスピーチの一つである勝利宣言発表の際に眠そうにしてしまったのでしょうか?
なんとバロン君はこのスピーチの時、24時間一睡もしていない状況だったというのです!おそらく父親の選挙戦を必死に応援し、勝利を信じて鼓舞していたのでしょう!そして勝利が決まった段階で気が抜けて、ぐっと疲れが出てしまったのではないでしょうか?
大人であっても24時間一睡もしていなければ眠たくなります。寝てない自慢をする人は学校や会社にちらほらいると思いますが、バロン君レベルになると違うのです!大統領勝利宣言中に寝れるのです!この10歳の若者はきっと大物になると思いますよ!
トランプ大統領についてもっと知りたい方はこのまとめ記事をチェック!
この記事のチャナレはこれだ!
・トランプ大統領の子供の中で、唯一バロン君がリトル・トランプと言われている
・バロン君の通っている学校の授業料は年間約350万円
・バロン君は10歳にして英語とスロベニア語を操るバイリンガル
・バロン君は大統領勝利宣言スピーチ中にも寝れる鋼のハートの持ち主
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