トランプ人気が戦争を機に上昇か!?最新の支持率速報4月版!

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現在、シリアやアフガニスタンのIS、そして北朝鮮に対して強いアメリカを武力で誇示しているトランプ大統領。シリアへの攻撃前はロシアとの裏での繋がりによる問題や、公約としていたオバマケアを廃止にできなかったことなど、トランプ陣営にとってはマイナスな要素ばかり並び、支持率をグンと下げていました。実際にトランプ大統領の支持率は3月中旬で43.8%まで落ち、就任直後よりは良いものの、就任期間中ではかなり低い数値となっていました。

しかし、ここにきて有事の可能性が高まるとトランプ大統領は強いリーダーシップと決断力を発揮して世界情勢に大きなインパクトを与えています。あの言うことを全くきかなかった中国ですらトランプ大統領の圧力に対して柔軟な姿勢を示し始めました。このような中、トランプ大統領の最新の支持率はどうなっているのでしょうか。

トランプの2017年2月時点での支持率はこちら!

1. 2017年4月中旬時点でのトランプ大統領の支持率は?

トランプ支持者

ロイター通信が発表している情報をもとに支持率を分析してみたところ、現時点での政権支持率は46.6%となっています。これは3月中旬の支持率の落ち込みから考えると、大分挽回しているように見えます。

これは今のトランプ大統領の動き方に対して好感を持っているアメリカ国民が増えているということなのかもしれません。まだ北朝鮮問題の決着がつかない中での支持率向上ですから、もしこのまま北朝鮮問題を戦争に入ることなく決着させることが出来れば、トランプ大統領の外交交渉力が高く評価され、結果的にはとても支持率が高くなると思われます。

しかし、もし北朝鮮と戦争になってしまった場合は泥沼化する可能性もあり支持率を大きく下げることになるのではないでしょうか。ちなみにオバマ大統領の前任であるブッシュ大統領は就任時に60%以上の支持率があったものの、イラク戦争を展開し泥沼化したことで、最終的には29.7%という低支持率をたたき出しました。

トランプ大統領は就任して間もない中で、この支持率を大きく上げるか下げるかの局面に立たされています。今はアメリカ本土が攻撃されることを殊更に強調し、自身の活動の支持をかき集めている状況です。ここ直近1~2ヶ月の間での北朝鮮との関係性で今後のトランプ大統領の政権運営が大きく左右されるのではないでしょうか。

2. 男女別のトランプ大統領の最新の支持率は?

男女別

まず男女別で比べてみると、男性の支持率は49.9%あるのに対し、女性からの支持率は43.5%でした。以前から女性蔑視発言などで女性からの支持は低かったですが、今回の武力行使においても同様の反応が出ています。それに対して男性の支持率は好転しており、武力行使に対する性別の反応の違いが出ているのではないでしょうか。

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3. 年齢別のトランプ大統領の最新の支持率は?

世代別

30歳未満の国民のトランプ大統領の支持率は34%ととても低いものとなっています。30代の人々の支持率は43.4%、40代が51%、50代が53.1%、60以降の年齢の支持率が50%となっており、年代が上がっているにつれて支持率が高くなっているのがわかります。30代以下の世代と40代以上の世代に大きな隔たりが出来ており、グローバルでの繋がりを強く求める新たな世代と、強いアメリカこそが重要という世代といった思考の差なのかもしれません。

トランプ大統領の支持者は強いアメリカのイメージを持つ保守層だということは認識していますが、ここまでこの戦争状態を機に40代以上で支持率が好転するとは想定していませんでした。

実際にオバマ大統領時においては、世界各国が責任をもって国際的な連携を行うようにとアメリカとロシアの2強体制ではなく、中国やインドなど新興国にも力を持たせるような多極化を狙った政策を推し進めてきたように思います。これが今後のグローバルな繋がりを持つうえで重要なことであると同時に、世界に対するアメリカの負担を減らすものでした。アメリカ国民もアメリカだけが世界の主要問題に積極的に首を突っ込むのはおかしいという意見をもっており、この多極化には賛成していたように見えました。

しかし、今の状況を鑑みると、特に40代以上の世代に関しては実はそういう考えではないことがわかります。アメリカはやはり世界のリーダーであり、警察である必要があると考えているのではないでしょうか。もしかするとトランプ大統領のアメリカ本土が攻撃されるという煽りに乗ってしまっているだけかもしれませんが、広島に原爆を落としたのは平和の為と今でも多くのアメリカ国民が考えているように、平和のためなら武力行使をしてもよいという認識なのかもしれません。

4. 人種別でのトランプ大統領の最新の支持率は?

人種別

人種別で支持率を見てみると、白人が54.7%、黒人が17%、アジア系が24%という数値になっています。この数値を見て驚かされるのが白人による支持率の異常な高さです。

特にシリア攻撃を開始し北朝鮮に圧力をかけ始めてから、黒人とアジア系の支持率はぐっと下げているのに対し、白人の支持率は4ポイント程度上がっています。これは明らかに人種による考えの差が出ていることがわかります。

ここからは推測ですが、もしこれが同じ白人が住む地域と戦争しようとしていた場合、ルーツはほぼヨーロッパ系移民であるアメリカ白人の多くは戦争に反対し、トランプの支持を下げているのではないかと思います。反面、この中東と東アジアで起こっている出来事はあくまでも自分たちには関係ない地域で起こっている出来事であり、未だに民主主義ではなく、核を持とうとするような野蛮な地域なので攻撃した方が良いと思っているのではないでしょうか。

これは極端な考え方かもしれませんが、どことなく地政学的な軽蔑が含まれているような気がしてなりません。表向きはレイシズム反対と言っておきながら、レイシズム丸出しのトランプ大統領が当選してしまう国です。そしてその隠れトランプ支持者こそが白人であることからも、このように考えるのはとても自然なような気がします。

このようなことから、トランプ大統領の支持率は武力行使を目の前にして、特に40代以上の白人男性から支持を大きく伸ばしているという結果になっています。明るい材料として30代以下はやはり思考がグローバルの繋がりを大事にする方向にしっかりとあり、今後彼らが成長し、アメリカを担う世代になった時にアメリカ自身が大きく転換できるチャンスとなるかもしれません。

希望としては、もちろん軍事的なハード面を押し出した外交でしか成しえないことがあるとは理解しつつも、アメリカならソフト外交もしっかりとできると思えますし、実際に中国にはソフトとハードを織り交ぜて交渉していることからも、北朝鮮に対しても最終的には武力行使を避けられるような手腕を発揮してもらいたいです。もしそれが成功した場合は、40代白人男性だけでなく、他の世代や人種もトランプ大統領を支持することになるでしょう。

トランプ大統領についてもっと知りたい方はこのまとめ記事をチェック!

この記事のチャナレはこれだ!

・トランプ政権支持率は46.6%と、シリア攻撃前と比べかなりアップしてきている状況

・男女別では男性の支持率が49.9%、女性の支持率は43.5%であり男性に人気

・世代別では支持率が40%前半である30代以下に比べて、40代以上は50%以上の支持率と軒並み高い

・人種別では支持率が10~20%前半代の黒人・アジア系に対し、白人は54.7%と圧倒的に高い

・結論として40代白人男性の半数以上は、世界で一番強いアメリカを望んでいる

・トランプが北朝鮮問題を武力行使せずに解決すれば、今の不支持層も多くが支持にまわる

・トランプはこの1~2ヶ月の政策実行が今後の政権運営の命運を分ける

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