W杯北中米カリブ海予選でのパナマvsコスタリカの試合で疑惑のゴールが生まれました!パナマはこの試合に勝利したことでW杯出場を決めていることから、今後このゴールについての話題が注目されることは間違いないでしょう!
1. パナマ対コスタリカ戦誤審ゴール動画!
まずパナマ対コスタリカ戦で発生した疑惑ゴール動画をご紹介します!
これを見る限り明らかにゴールラインを割ってはいないですよね!むしろその前にパナマの選手が足をかけられているのでこれをファールにしてPKにするか、またはパナマの選手がこけた際にボールが腕に当たっているように見えるので、パナマのハンドをとるか、またはそのまま蹴り出されてのパナマのコーナーキックの3択だと思うのですが、主審はまさかのゴールというジャッジを下しました!
そしてパナマはこのゴールをきっかけに勢いをまし、終了間際の88分に追加点を挙げてコスタリカを逆転しました!そのまま逃げ切りパナマがW杯出場を決めました!
2. パナマ対コスタリカ戦は世紀の大誤審か?アメリカが被害者?
パナマはコスタリカとのこの試合の結果でW杯初出場を決めたのですが、どう見ても先ほどのゴールはゴールラインを割っておらず、世紀の大誤審といえるのかもしれません。
どの角度のカメラから見ても明らかにガブリエル・トーレスのゴールは入っているように見えなく、誤審の可能性はかなり高い。もしパナマがこのゴールを決めていなければ、4位で大陸間プレーオフ行きとなったホンジュラスや最終節でW杯出場を逃したアメリカの順位にも影響を与えていたことを考えると、今回の疑惑の判定は歴史に残る大誤審となるかもしれない。
やはりニュースではこのように報道されていますね。今回パナマはこの嬉しい誤審でW杯出場を決めましたが、もしこの試合で少なくともパナマは引き分けだった場合はアメリカがPOに進出できていたこともあり、一番の被害者はアメリカということではないでしょうか。
アメリカ自身もグループ内最下位であったホンジュラスに負けるという失態を犯していますが、この誤審が無ければPOには望みを繋げれていたということです。
兎に角、この誤審について物議を醸しだすことになるとは思うのですが、コスタリカ自身もW杯出場は決めているため、コスタリカがFIFAに提訴することはあまり考えられません。とはいえ、アメリカがパナマ対コスタリカ戦を提訴するというのもお門違いなような気もするので、この誤審はより難しい問題になるかもしれないですね。
この記事のチャナレはこれだ!
・パナマ対コスタリカ戦で大誤審といえるミスジャッジが発生した
・どの角度から見てもコスタリカのゴールをボールが割っていない
・パナマはこの試合逆転勝利し、W杯初出場を決めた
・この結果の一番の被害者はパナマ勝利によってPOにも進出できなかったアメリカ
・コスタリカもW杯出場を決めているので、コスタリカ自身がFIFA提訴はしないのでは
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