韓国政府がトランプ大統領の夕食会に出すと言われる「独島エビ」が話題となっています!この独島エビとはいったい何なのでしょうか?また画像でも見てみたいですよね!
明らかに意図を感じる韓国の対応ですが、特にこの「独島エビ」が意図するところを調べてみました!
1. 独島エビとは何?種類は?
まず独島エビとは何か、どのような種類のエビなのかを調べてみました!
独島エビとは何か?
まず独島エビについてですが、これは現在韓国が領有権を主張する竹島(韓国名:独島)近海でとられたエビだそうです。
このことからも独島エビというのは固有種を示す名前ではなく、日本海で取れるエビについて言っているだけだと思われます。
独島エビの種類は?
独島エビの種類ですが、伊勢海老のようなエビではなく、恐らく島根県付近で取れるような手長エビやボタンエビなのではと思われます。
2. 独島エビの画像は!?
夕食会に出される独島エビの画像はこちらになります!
やはり小ぶりのボタンエビのようなエビですね!ってかたぶんボタンエビなのではないでしょうか!
ちなみにこちらが日本海でとれるボタンエビです。なんだか「独島エビ」とそのまんまって感じですね!
3. 独島エビを夕食会に出す理由や意図は?
そして気になるのは韓国政府がトランプ大統領との夕食会に独島エビの料理を出す理由や意図ですよね!
独島エビを出す理由や意図①:独島は韓国領であるというアメリカへの主張
まず単純に考えられるのは日本と領有権を争っている竹島(独島)は韓国の領土であり、韓国が実効支配しているということをアメリカへアピールする為でしょう!
竹島近海で漁をしている点や、そこで取れた海産物に対して”独島”のネーミングをつけることによって韓国のものでるということを強く意識付けているものと思われます。
独島エビを出す理由や意図②:日本へのけん制
そして2点目として考えられるのは日本政府へのけん制です。
韓国政府はトランプ大統領との会談の際にも元慰安婦の方を出席させたり、アメリカに対して2国間交渉の場で日本へのけん制を入れてきています。
そして夕食会の場においても「独島エビ」を出し、それを世界の盟主であるアメリカが食べることによって、竹島問題に対してのけん制をしているものだと思います。
恐らくですが、ムンジェイン大統領はトランプ大統領に対して独島エビの感想を尋ねるでしょうし、トランプ大統領に「独島エビは美味しい!」と言わせることができれば、それを大々的に報道すると思います。
独島エビを出す理由や意図③:韓国内世論への迎合とアピール
そして重要な点として挙げれるのは韓国世論から批判を受けないための迎合と、自分はこれだけ反日姿勢で外交をしているというアピールをしたいということでしょう!
明らかに韓国外交にとって不必要な場面で日本との軋轢を持ち出しています。これはアメリカにとっても利益のあることではありません。
しかし韓国政府は国民からの批判が一番怖いことからも、世論を抑えることができる反日カードをきってきていると思われます。
このようにムンジェイン政権は反日対応でなければ世論からの支持を集めることはできず、トランプ大統領の訪韓で注目が集まっている時にしっかりアピールしたいと考えたのでしょう。
これら韓国政府の対応に対してトランプ大統領がどのような反応を示すのかがとても重要だと思われます。今後の共同声明など含めて注目です。
この記事のチャナレはこれだ!
- 韓国政府はトランプ大統領との夕食会に「独島エビ」の料理を出す
- 韓国政府は竹島は韓国の領土であると主張したい意図がある
- 韓国政府は韓国世論においてもアピールしたいと考えている
- 独特エビを食べたトランプ大統領の反応が楽しみ
うまー!うまうまー!