2017年5月1日にトランプ大統領の愛娘であるイヴァンカさんが新たな本を発売しました！現在、ホワイトハウス入りまでしているイヴァンカさんは超多忙な日々を送っていると思われますが、そこはアメリカ人の彼女、決して家庭を犠牲にはしていないと思れるので家事もしながら、更に新たな本まで書き上げてしまっています！先日は日本でも写真集が発売されましたが、今回はしっかりイヴァンカさんが著書したものとなります。
今回出版された本はいったいどのような内容のものなのでしょうか。そしてイヴァンカさんがそこから読者に伝えたいものは何なのでしょうか。
目次
1. イヴァンカの新著「Women Who Work」とは？
今回発売されたイヴァンカさんの新著のタイトルは「Women Who Work ~Rewriting the Rule for Success~」というタイトルとなっています。現在はまだ日本語訳はありませんが、タイトルを直訳すると「働く女性～成功の為のルールの修正～」といった感じなのではないでしょうか。
このタイトルから推測する限り、イヴァンカさんの仕事と家庭の両立のサクセスストーリーが記載されているような気がしますね。現在はホワイトハウスでアメリカ大統領で父であるトランプ氏の右腕となっているわけですから、相当なサクセスであることは間違いありません。
ちなみに価格は定価3124円となっております！257ページとけっこうボリュームもありますね！
しかし本を書いてアピールするというのは、何か困難を乗り越えたストーリーを共有したりしたい時に使う手段ですよね。スーパーセレブのイヴァンカさんはいったいどのような困難があったのでしょうか。
2. 働く女性イヴァンカが直面し、乗り越えた困難とは？
この本のサクセスストーリーは、タイトルからもわかるように働く女性をキーワードに自身の体験を綴っているところがポイントです。特に「仕事の成功」という視点で家族・子供・友達そして自分自身について記載されているそうです。
一つの事例として、イヴァンカさんはやはりトランプ大統領の娘として育ったことによる経験を綴っています。つまり、大統領になる前からずっと世間を騒がせてきた人ですから、いくらイヴァンカさんがセレブであるといっても、プライベートの場面でパパラッチに追われたりしており、とても辛い思いをしたそうです。男性社会において女性があまり守られていないと感じていたのではないでしょうか。
ここからがこの困難を乗り越える話になります。イヴァンカさんは自分の子供の写真は子供が1歳になるまで公にしないと決めていたそうなのですが、空港でパパラッチに撮られそれが見事に週刊誌に載ってしまうという事件があったそうです。そのことでとても悲しんだイヴァンカさんですが、この問題を解決するためにあえて家族の写真や普段の自分の写真をどんどんSNSにアップしていったそうです。その行動はとても勇気のいる行動だったそうですが、反響がとてもあり、ほとんどの反響はこの行為を応援するものだったといいます。
このメッセージは問題が起こった時にかたくなに拒否の姿勢を示すのではなく、より柔軟に対応することで見事に多くの人を見方につけることができたそうです。つまり、素をさらけ出すことで相手を掴むことに成功したという事例なのだと思います。
それにしても、この事例は一般人からするとけっこう無理がありますよね（笑）。99.999%の人はパパラッチに追われることはありませんし、自分写真をアップして多くの見知らぬ人が見方になることもあまりないと思われます。この事例こそがセレブすぎてよくわからないですね！
3. 洋服ブランド「イヴァンカ・トランプ」については？
恐らく新著にはイヴァンカさんの洋服ブランドである「イヴァンカ・トランプ」の経営についても記載されているそうです。今は特に売れているという噂ですから、若くして見事な経営手腕といえるのではないでしょうか。どのような事が記載されているかとても気になりますね！きっと中国で服を作っていることは記載していないと思いますが。いや、ここは柔軟に中国製ということもさらけ出しているかもしれません（笑）。
イヴァンカさんの洋服ブランド「イヴァンカ・トランプ」についてはこちら！
とにかくイヴァンカさんが新著を出したということで、近々日本でも発売されるかもしれません。特に日本の女性というか、多くの一般人には参考になるような内容ではないと思いますが、イヴァンカさんが直面してきた困難とそれらの解決手法が載っているのではないかと思われます。参考になるかならないか関係なく、イヴァンカファンはマスト・バイですよ！
イヴァンカさんやトランプ大統領をもっと詳しく知りたい方はこちら！
この記事のチャナレはこれだ！
・イヴァンカは新著「Women Who Work」を発売した
・イヴァンカの今までに乗り越えてきた困難について記載されている
・イヴァンカの武器は何事も柔軟に対応すること
・きっと洋服ブランド「イヴァンカ・トランプ」についても書いている
・どんだけ柔軟であっても、さすがに「イヴァンカ・トランプ」が中国製だとは書けない
コメントを残す