北朝鮮がICBMを発射したらアメリカへの到達時間は?アメリカの反応は?

スポンサーリンク

7月4日に北朝鮮の金正恩総書記がICBM(大陸間弾道ミサイル)の発射実験が見事成功したと大々的に報じました。この発表はつまりアメリカ本土を攻撃が可能になったことを意味します。これにはアメリカも相当怒っているのではないでしょうか。

実際に北朝鮮から発射されたICBMはどれくらいの時間でアメリカ本土に到着するのか、またこの件のアメリカの反応について調べてみました。

1. 北朝鮮が発射実験成功させたICBM(大陸間弾道ミサイル)とは?

北朝鮮の金正恩総書記はICBMの「火星14号」の発射実験を成功したと発表しました。ICBMの定義と今回の北朝鮮の発射実験をしたミサイルを比較してみます。

ICBM(大陸間弾道ミサイル)とは?

北朝鮮ICBMアメリカ到達時間反応

ICBMとは北アメリカ大陸やユーラシア大陸間などを大きな海に隔てられた大陸間を飛ばすことができる弾道ミサイルを指します。戦略兵器制限条約によるICBMの定義は有効射程が「アメリカ合衆国本土の北東国境とソ連本土の北西国境を結ぶ最短距離である5,500km以上」と定義されています。

またICBMの頂点高度は1000㎞~1500㎞という高さであり、この高さによって長距離である8000㎞~10000㎞の飛行が可能となります。

また長距離飛行なことから命中精度は低くなるため、打撃すれば広範囲で攻撃が可能となる核弾頭を基本的に搭載することになります。

北朝鮮が発射実験に成功したICBM(大陸間弾道ミサイル)である「火星14号」

北朝鮮ICBMアメリカ到達時間反応

北朝鮮側の報告ではこの火星14号頂点高度2802㎞まで上昇し、933キロ飛行したうえで、日本海公海上に設定された目標水域を正確に打撃したと報じました。飛行時間は40分だったとされます。

北朝鮮はこのミサイル実験に関して通常のICBMの頂点高度よりはるかに高くミサイルを発射しているのがわかります。これは遠方に飛ばすと各国を刺激し、また攻撃と見なされる可能性もあることからも、あくまでも日本海に落とすことを前提としての実験であり、通常必要な高度以上に発射することで、そのミサイルの飛距離を推測値で出したものだと考えられます。

つまりこの2800㎞まで頂点高度を上げれたということは、通常のICBMの頂点高度である1500㎞まで上げた際にはその楕円軌道にのってアメリカ本土まで届く飛距離を実現できるということになります。これは北朝鮮のミサイル技術にとってとても大きな進歩と言えるのではないでしょうか。

2. 北朝鮮からICBM(大陸間弾道ミサイル)を発射したらアメリカへの到達時間は?

北朝鮮ICBMアメリカ到達時間反応

そして気になるのはこの北朝鮮のICBMが発射された場合のアメリカへの到達時間です。これは色々なソースがあり、公式発表などがなく正確な時間はわかりません。

しかし、北朝鮮の公式発表が正しいとした場合、飛行時間が40分となっています。この飛行時間が40分というところから計算すると8000㎞飛行できると計算できるので、これがまさしく北朝鮮からアメリカまでの距離となることからも、この40分という時間が発射から到達までの時間と言ってよいでしょう。

つまり北朝鮮でICBMを発射してからの到達時間は現時点の技術で40分です。

スポンサーリンク



3. 北朝鮮のICBM(大陸間弾道ミサイル)開発成功に対するアメリカ人の反応は?

北朝鮮ICBMアメリカ到達時間反応

またこの北朝鮮のICBM開発成功に対するアメリカ人の反応はどのようなものなのでしょうか。

ドナルド・トランプ大統領

このツイートはつまり「北朝鮮がまた別のミサイルを発射した。あいつ(金正恩)には、ほかにすべきことがないのか?」と言っています。まさしくそうですよね。僕らもそう思いますが、そんなのんきなことを言っている場合じゃないと思いますよ(笑)。

このツイートは「韓国と日本がこんなことをこれ以上我慢せねばならないとは、信じ難いことだ。中国がおそらく北朝鮮に大きな働きかけをして、このナンセンスな現状をキッパリと止めてくれるであろう。」と記載されています。もちろん中国にはしっかり頑張ってもらわないといけないのですが、一番北朝鮮になめられた行動を取られたのは他でもないアメリカですよ!

アメリカ一般人の反応

  • Kim keeps pushing, too stupid to know what the final result will be.

これは怒ってる感じがしますね!最後にどうなるかわかってんのかこの野郎!って感じですね。

このような反応も多かったのですが、意外と多かったのが以下の反応。

  • WW III, just another failure of the worst president in US history, obama.

過去のオバマ大統領の東アジア政策に対する皮肉が綴られています。オバマ大統領が北朝鮮に強硬に働きかけなかった結果、このような事態になっているということでしょう。

  • Thanks Obama.

このコメントなんてまさにそうですね。おかげで危険に晒されてるよってことでしょう。

もちろんこのオバマ大統領批判に対する反対意見も。

  • North Korea has conducted more missile launched in the 5 months of Trump’s presidency than they did in 8 years of Obama’s presidency. This tells any intelligent person that North Korea either respected Obama, or feared Obama, or both. This tells any intelligent person that North Korea view Trump as a COWARD and a buffoon.

この意見はトランプ大統領が就任した後に行われたミサイル発射回数とオバマ大統領時代のミサイル発射回数を比べて、北朝鮮はオバマ大統領をよりリスペクトしていると言っています。まぁ北朝鮮にとってオバマ大統領は脅威ではなかったということでしょうが、ミサイルの研究は続けていたと思いますよ。

このようにアメリカでは過去の失策としての意見が多いことがわかりますね!想像以上に過激な発言がないのが印象的でした。とはいえ、今後の北朝鮮の動き方如何ではトランプ大統領がマジ切れする可能性もあるので要チェックです!

Jアラートは間に合わない!?受信後2分で着弾では避難出来ず意味がない!

2017.08.29

アメリカ北朝鮮攻撃での日本影響は!?株価経済や社会の損害は!?

2017.08.22

北朝鮮ミサイル発射の株価影響は?日経平均とマザーズを分析!

2017.07.26

北朝鮮の平壌大同江ビール祭りが中止!その理由や原因は干ばつか?

2017.07.24

スカラムッチがホワイトハウス広報部長へ!スパイサー辞任の理由は?

2017.07.22

日本の超音速空対艦ミサイルXASM-3の性能や価格は?F-2に導入決定!

2017.07.17

イージス・アショアで日本は北朝鮮防衛可能!?性能と値段、THAADとの違いは?

2017.05.15

日本は北朝鮮の核・生物化学兵器の攻撃を耐えられるか!?被害はいかに?

2017.04.15

トランプがアサドと戦争!シリアへのミサイル発射は中国への脅し?

2017.04.07

この記事のチャナレはこれだ!

・北朝鮮がICBM(大陸間弾道ミサイル)の発射実験に成功した

・実験の頂点高度と飛行時間からアメリカ本土に届くものが出来たと推測

・北朝鮮からアメリカ本土までのミサイル到達時間は現在の技術で40分

・トランプは金正恩に対して他にやることがないのかと皮肉っている

・アメリカ国民は過去に北朝鮮に対して寛容な対応をしたオバマ政権への批判が高まっている

スポンサーリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です